2016年10月30日

突発性前庭疾患

時系列に。

10月26日。
ボディケアの師匠にカーラをチェックしていただいた。負傷から2カ月。順調に回復しており、もう患部のケアを始めてもいいのではと助言をもらう(今までは患部以外の全身をケアしてきた)。
患部の痛みはとっくの昔に消えているが、しつこく触ると違和感を訴えるので、我慢できる程度に軽く始めてみる。

29日。
朝の散歩ではすたすた歩いていたが、午後あたりから歩様が乱れる。患部を緩めた結果、そういうことはある。想定内のことで、一時的なものだと思っていた。

30日。
クラブの練習会に家族全員で参加した。
練習会のことは既にどうでもよくなっているが(爆)、記録としてはJPとAGの上級クラスは相変わらずのボロボロ。来月のJKCに備えて出てみたAGの1度クラスはCR。ハロウィンだったので昼休みには盛大な仮装イベントもあったけど、これも丁寧に記録する余裕なし。

カーラはフィールドやサブフィールドでは何とか歩けるが、駐車場(砂利)では足元がおぼつかず、思わず抱っこしてしまうほど。前肢より後肢のふらつきが酷いこと、車内ハウスで首を傾げていることが多いことなどに違和感を覚えつつ、ケア方針を変えたからだという先入観を振り払うことはなかった。

帰宅後。いよいよ足取りが怪しい。怪しすぎる。まるで負傷直後に戻ったようだ。
師匠に電話してみると「患部をほぐしすぎたのでは?」と言われたが、カーラは決して我慢強い性格ではないので軽くしかほぐしていない。あれでほぐしすぎなら適正なやり方がわからない。自分の犬だからいつでも面倒みられるし、ケアもし放題だ。でもこれがお客様の犬だったらと思うと、プロとしてよその犬のケアをする自信がぐらぐらと崩壊するのを感じた。

しかしその後、横たわって休むカーラを見て驚いた。
眼振じゃーんっ!!!!!!



ケアもへったくれもない。突発性前庭疾患ではないか。老犬あるあるだ。嘔吐もなく食欲旺盛、傾いたまま周回行動することも皆無、要するにメインの症状が見られなかったから気付きにくかった。絶妙なタイミングでケアを変えたのもややこしかった。前日からの左傾をもっとちゃんと考えていればよかった。

あまりに軽度なので、このまま悪化しなければ病院に行く必要はあるまいと判断し、ホメオパシーのホームケアで様子を見ることにした。ネットで検索して選んだレメディは空振りだったが、カーラのタイプレメディが目眩対策を兼ねることに気付いて使ってみたら、2日後には眼振が止まった。左傾が微かに残っているが、歩様は回復した。何ならフィールドで暴れようとするほどに。ボディケアも効果があったようで、私も早すぎる引退を思いとどまった。


選んで探して入手した頃には不要になっていたが、介護服を用意した。無駄な買物になれば最高だけど、何があっても守るぞ、カーラ。
15135903_1353404068035076_5092977020816221360_n (169x300).jpg
posted by NAO at 00:00 | Comment(0) | カーラ(Cara) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]